インナーマッスルトレーニング~腹横筋~

こんにちは!

増尾ゆうあい整骨院です(^^)

 

今回は、「腹横筋のトレーニング方法」についてお話していきます。

 

まず、腹横筋とはインナーマッスルの一つで、腰を支えている重要な筋肉です。

お腹の周りをぐるっと囲んでいるので、天然のコルセットとも言われています。

腹横筋の役割としては、腹部の内圧を高めて腰の安定性を保ったり、お腹を引き締めたり、いきみなどのお腹に力を入れる時に使う筋肉です。

この腹横筋が弱ってしまうと、内圧が弱まり腰の安定性が保てないので不意の動作でぎっくり腰を起こしてしまったり、慢性的な腰痛持ちになってしまう原因の一つでもあります。

なので、しっかりとトレーニングすることによりぎっくり腰の予防、慢性的な腰痛の改善に繋がりますので是非やってみてください(^^)

・腹横筋トレーニング方法

仰向けに寝て膝を立てます。
お腹に手をあてて、息を吸うと同時にお腹を膨らませていきます。
息をゆっくり吐きながらお腹をへこませていきます。
息を吐ききってこれ以上はお腹がへこまないというところまでへこませていきます。
この動作を繰り返し10回行っていきます。
※「ゆっくりと」、「大きく」を意識して行ってみてください!

 

このトレーニングは、10回1セットとして一日2セットを目安に行ってみてください!

当グループの「ゆうあい!セルフケアチャンネル」というYoutubeチャンネルで、腹横筋や腸腰筋のトレーニングをいくつか挙げていますので、是非ご覧ください(^^)

次回からは、当院で行うオプションメニューについて一つ一つ詳しく説明させていただきます!(^^)!

お楽しみに!!!

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