バスケットボールで起こるケガ
こんにちは!
ゆうあい整骨院です(^^)
本日は、「バスケットボールで起こるケガ」についてです!
まず、バスケットはフェイントをかけて相手を抜いたり、プレーによってはぶつかったりと対人戦が多いスポーツです。
バスケットは、足や膝を酷使しやすいのでその部分に症状が出やすいです。
・膝 前十字靭帯・内側側副靭帯
急なストップ動作や方向転換、ジャンプの着地時、ニーイントゥアウト(足のつま先に対して、膝が内側に入ってしまう事)によって、膝にストレスがかかってしまい、前十字靭帯・内側側副靭帯を損傷しやすいです。
・足首捻挫
ジャンプの着地時にバランスを崩したり、相手選手の足を踏んだりして足首を捻ってしまい、前距腓靭帯・二分靭帯を損傷しやすいです。
また、ボールが当たることで手指をケガする子が多いです。
・突き指
パスミスでおこりやすい。まだボールの扱いに慣れていない中高生におこりやすいです。
特に小指側で、靭帯や腱を損傷しやすいです。
当院では、こういったケガに対する治療もしています。早期治療早期回復。痛みの改善から再発予防のためのトレーニング指導やプレー復帰後の対策法など、再発しない体、強い身体を手に入れていただけるようこういった部分までしっかり対応させていただいています。
いわゆるケガをした状態を放置しておくと、近未来プレーや日常生活中に【切り返しの時に痛み】【階段を上がったり下りたりの際の痛み】【しゃがみ込みの際の痛み】など、バスケットをする際の妨げになったり日常生活中のちょっとした不調に繋がります。
ケガをしてしまったり痛みの再発かな?と感じたら当院へご相談下さい。