12月に急増！寝違えについて

こんにちは！増尾ゆうあい整骨院です！

冬本番、あたたかい布団から出られずにいませんか？

寒い冬は、ついつい布団の中で丸まって眠ってしまいがち。

でも、そのリラックスした姿勢が、実は寝違えの原因になっているかもしれません。。。

 

なぜ12月に寝違えが増えるの？

12月に入り気温が下がるにつれて、寝具にくるまり体を温めようとします。

しかし、この行動が寝違えを招く原因に。

 

●身体が芯まで冷える

寒い環境下では、筋肉が冷え固まり、柔軟性が低下します。

 

●血行が悪くなる

冷えによって血行が悪くなると筋肉への酸素供給が不足し、筋肉が硬直してしまいます。

 

●不自然な姿勢

暖かい布団に包まれ眠ることで、首や肩に負担のかかる不自然な姿勢を長時間続けてしまうことがあります。

これらの要因が重なり、寝違えが起こりやすくなるのです。

 

寝違えの原因と対策

●睡眠中の姿勢

横向きで寝るとき、肩の下に腕を挟んだり、顎を上げすぎたりするなど、首や肩に負担のかかる姿勢をとると、寝違えのリスクが高まります。

横向きで寝る場合は、膝を少し曲げ、枕の高さを調整して、首の自然なカーブを保ちましょう。

 

●枕の高さが合わない

高すぎる枕や低すぎる枕は、首の自然なカーブを崩し、寝違えの原因となります。

自分に合った高さの枕を選びましょう。

 

●ストレス

ストレスは筋肉を緊張させ、血行を悪くするため、寝違えのリスクを高めます。

ヨガや瞑想など、リラックスできる方法を取り入れて、ストレスを解消しましょう。

 

当院で出来ること

●ハイボルト療法

痛みを伝える神経を一時的に遮断し、寝違えにともなう炎症を抑え、痛みを改善していきます。

 

●鍼治療

鍼治療は痛みを緩和する効果があり、薬物療法とは異なり副作用が少ないと言われています。

 

首肩こりを放置することも、寝違えの可能性を高めます。

少しでも違和感を感じたら、まずはご相談ください！

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