冷え症対策!整骨院で出来ること
こんにちは!増尾ゆうあい整骨院です!
本日は、冷え症対策!整骨院で出来ることとは?についてお伝えしていきます。
季節に関係なく、1年中お悩みの方も多いのが冷え症です。。。
特に心当たりのある方は、ぜひ最後までお読みください!
冷え症とは?
冷え症とは、体の一部、特に手足が冷たく感じる状態のことを指します。
女性に多い症状ですが、男性にも見られることがあります。
冷え症は、血行不良や自律神経の乱れ、筋肉の緊張などが原因となることが多いです。
日常生活での冷え症対策
●栄養バランスの良い食事
体を温める食材を積極的に取り入れ、内側から冷えに対抗しましょう。
1. 生姜
生姜は体を温める効果が高く、血行促進や発汗を促す作用があります。紅茶や料理に加えると効果的です。
2. ニンニク
ニンニクには、血行を良くし、体を温める効果があります。炒め物やスープなどに使用するのがおすすめです。
3. 唐辛子
唐辛子に含まれるカプサイシンは、体を温める作用が強いです。辛いものが好きな方には、調味料として取り入れると良いでしょう。
4. ネギ
ネギには、血行を促進し、体を温める作用があります。味噌汁や鍋物に入れると美味しく温まります。
5. かぼちゃ
かぼちゃはビタミンAやカロテンが豊富で、体を温める効果があります。煮物やスープで食べるのがおすすめです。
6. シナモン
シナモンは、体を温める効果があり、血糖値の調整にも良いとされています。シナモンティーやお菓子に加えて摂取すると良いでしょう。
7. 黒ゴマ
黒ゴマには、血行を促進する効果があり、冷え症に効果的です。ご飯にかけたり、スムージーに混ぜたりすると簡単に摂取できます。
8. もち米
もち米は、消化が良くエネルギー源として優れており、体を内側から温めます。おかゆやもち米を使った料理で取り入れましょう。
9. 紅茶
紅茶は発酵しているため、体を温める効果があります。特に、生姜やシナモンを加えた紅茶は冷え症対策に最適です。
10. 納豆
納豆は、体を温める食品であり、発酵食品として腸内環境も整える効果があります。毎日の食事に取り入れると良いでしょう。
●適度な運動
運動によって血流を良くすることも重要です。
ウォーキングやストレッチなど、無理なく続けられる運動を取り入れてください。
●保温
手足の保温に気を使い、冷えを感じる前に防ぐことが大切です。
暖かい靴下や手袋、ホットドリンクなどを活用しましょう。
整骨院での冷え症ケア
整骨院では、冷え症に対するアプローチとして以下のような施術が行われます。
●血行促進マッサージ
体の巡りを良くするために、血行促進を目的としたマッサージが有効です。
特に、足先や手先の末端部分を集中的にケアすることで、冷えを改善することが期待できます。
また、筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせることで全身の血流を促します。
●骨格矯正
骨格の歪みや姿勢の乱れが血流を妨げている場合があります。
整骨院で行われる骨格矯正により、体のバランスを整えることで、血流がスムーズに流れるようになり、冷え症の改善が期待できます。
●自律神経の調整
冷え症の原因には、自律神経の乱れが関与していることもあります。
整骨院での施術では、身体の緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えることも可能です。
ストレスや疲労が原因で自律神経が乱れている方には特に有効です。
冷え症は、整骨院での施術と日常生活での対策を組み合わせることで、改善が期待できます。
手足の冷えにお悩みの方は、一度当院でのケアを試してみてはいかがでしょうか?
定期的なケアと生活習慣の見直しで、冷えに負けない体作りを目指しましょう!
●ブログ監修者
吉岡正洋(柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師)
■ゆうあいGROUP代表
■整体ナビゲーター®️
2017年医療オリンピック『実技王』全国優勝
治療美容エビデンスを取得(TL49-C-0015)
治療家向けDVD4本出版、4本監修
千葉県にて整骨院、美容鍼灸サロン経営のほか、『スキル・知識をシェアすること』を信条とし、ヘルスキーパー研修や教育指導、講師活動を行なっている。
症状別の施術案内はこちら
WEB予約からどうぞ
- 住所
- 〒277-0033 千葉県柏市増尾6丁目2-1 Googleマップで見る
- アクセス
- 増尾駅東口から徒歩4分
- 受付時間
- 平日 9:00~12:00/15:00~20:00 土曜 9:00~12:00/14:00~17:00
- 休診日
- 日祝日